大型と小型のクリオネ、遺伝子鑑定で同種であることが発覚

2018年07月28日


クリオネ。

大型のクリオネと小型のクリオネが同一の種類であることがわかったそうです。
これを突き止めたのは国立極地研究所などの研究グループ。
今回検証の対象となったのはオホーツク海南部沿岸に現れる2種類のクリオネ。
1月から3月に現れる「冬クリオネ」と4月から7月に現れる「春クリオネ」。
冬クリオネが体長10mm程度の小型であるのに対し、春クリオネは体長45mmと大きな差があることから、
冬クリオネがハダカカメガイ、春クリオネが大型のダイオウハダカカメガイであると推定されていたそうです。
しかし両者の遺伝子を分析したところ、どちらもハダカカメガイであることが発覚。
同一種でありながら大きく外見が異なる理由は海流の影響などが考えられるのだとか。
今後研究グループは2種の詳しい追跡調査を行うことで、地球温暖化による海洋環境変化に生物がどう対処するかを知る手がかりにしたいとのこと。
別種だと思われていたはずが同種だったという話を聞くと、個人的にはまずブロントサウルスを思い出します。
これは探せば世の中にもっといるかもしれませんね。


Posted by 架空の姉 at 22:35│Comments(2)
この記事へのコメント

以前の、アメンボやサンショウウオとは逆の流れですね
どっちにしても思い込みは良くないということですな・・・
Posted by しばそば at 2018年07月29日 14:07

>>1
見た目が似すぎていたり、逆に似てなさすぎたりするとこういうことが起きるのでしょうね
見た目だけで判断してはいけないのは人も動物も一緒ということでしょうか
Posted by 架空の姉架空の姉 at 2018年08月01日 23:38
 
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