アメンボ新種60年ぶりに見つかる。発見者は女子高生

2018年07月05日


アメンボ。

長崎県で60年ぶりにアメンボの新種が発見されたそうです。
このアメンボを発見したのは同県の高校の生物部に所属する女子高生3人。
3人は昨春、湾岸に生息するアメンボについて研究を開始。
すると、本来いないはずの胴体が長細いナミアメンボに似たアメンボが大量にいるのを発見。
ナミアメンボは淡水の川に住む種で、本来海には生息しません。
3人は湾の他の場所にもこのアメンボが住むことを突き止め、ナミアメンボとは別の日常的に湾岸で生息する種ではないかと推測。
飼育装置などを作り、観察を始めたそうです。
試行錯誤の研究を経て、このアメンボはナミアメンボとは異なり汽水域で孵化、生存できることを確認。
脚や触覚の長さ、卵や生殖器の形も異なることから、新種であると結論づけたそうです。
アメンボは「ナガサキアメンボ」と名付けられ、論文はカナダの国際学術誌に掲載されたとのこと。
疑問を疑問のままにせず、根気と努力でそれを解明した大変素晴らしい成果ですね。
私も見習いたいものです。


Posted by 架空の姉 at 23:59│Comments(1)
この記事へのコメント

この前のサンショウウオもそうだけど
「微妙に違う?ああ個体差個体差」で
片付けてしまってるものが他にも結構あるのかもね
Posted by しばそば at 2018年07月06日 19:48
 
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