カワウ急増。漁業被害や糞害も

2019年12月08日


鳥。

近年カワウが急増して問題になっているそうです。
カワウは全国に生息するカツオドリの仲間。
主に河川や湖沼に生息し、鮎などの淡水魚を捕食します。
カワウは一時期は全国で3千羽程度まで減少し、絶滅の危機に瀕していました。
しかし近年河川の改修で餌となる魚の隠れる場所が減り、捕食が楽になると状況が一転。
急激に数を増やし、現在は全国で10万羽が生息していると見られています。
カワウの急増に伴い放流した鮎を根こそぎ捕食されるなど深刻な漁業被害が発生。
また、カワウの枝を折り営巣する習性やフン害によって樹木が枯れるなど、環境への影響も出ているのだとか。
これを受け、環境省は2007年にカワウを鳥獣保護法の狩猟鳥に指定し捕獲できるようにするなど対策に着手。
2023年までに個体数半減を目指し、自治体とも連携して個体数を減らす取り組みをしているとのこと。
人間基準で河川を整備するのも色々影響があるということですね。  続きを読む


Posted by 架空の姉 at 23:10Comments(0)