不良品巡る裁判 裁判官らが200点を実験し和解を取り付ける

2017年04月18日


三女。

大阪で行われた不良品を巡る裁判で、裁判官が不良品の実験を行うという珍しい試みがされたそうです。
問題となったのは大阪府警が防犯キャンペーンのために手配した自転車カゴにつけるひったくり防止カバー。
このカバーは警察署などで無料配布されたものですが、ボタンが固く上手く外れないという苦情が殺到。
これを受け、カバーを発注したイベント会社と、カバーを手配し納品した業者との間で代金の支払いについて対立。
イベント会社が不良を理由に支払いを拒むと、業者側は支払いを求め裁判沙汰に。
イベント会社側もカバーの改修費用や作り直した代金を求め反訴し、カバーが不良品かどうかで争う事態になりました。
これを受け、裁判官らは問題の原因となった自転車カバーについて検証実験を行うことを決めたそうです。
そして200枚のカバーについて実験した結果、3割のカバーが不良品であることが発覚。
業者側も想定を上回る不良率であることを認め、最終的には両者ともに訴えを取下げ和解が成立したそうです。
こういった実験を専門に行う機関があると商売になるかもしれませんね。  続きを読む


Posted by 架空の姉 at 23:59Comments(3)